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『COMPACT LOVE』/ LUNCH BOX

ふたを開けるとそこには愛の形がある。

このCOMPACT LOVEは日常生活のローカルなコミュニケーションを良好にする情報装置です。手作りの弁当は、作る側とそれを食す側の具体的な愛の情報が仕込まれています。無味無臭の視覚情報だけではなく、味覚や臭覚を含む情報として、身体のリアルな感覚を刺激します。愛が現象する携帯空間に仮想現実の世界にはないコミュニケーションの可能性を見い出したい。通り抜けた先にある夢や期待や希望は、食材の配置や形、色彩、風味に託されます。手作り弁当に関わる個々の関係に応じて、具体的な「通り抜けた先」が存在します。弁当の中身が崩れるという情報コードの消失は、形態保存機能によって回避されます。また、ユーザーの自由な表現行為は間仕切りのない柔軟性のある一室空間によって可能となります。

ふたを開けると空である。これもまた愛の形。

このCOMPACT LOVEには、愛が仕込まれます。手作り弁当は、作る側と食す側のローカルなコミュニケーションが命です。作る側の愛は、食す側が弁当箱のふたを開けることで伝わります。

手作り弁当は、様々な状況の下で携帯されます。子供の遠足やサイクリング、通勤、通学など。このCOMPACT LOVEでは、作り手の愛の形が崩れることなくそのままの形で保存されます。

COMPACT LOVEは、作り手個々の愛の形を表現可能にするために間仕切りがなく、一室空間です。思い通りのレイアウトは、メモリーフォームや弾性素材が中身を柔軟に支持することで可能となります。

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