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『海老名I邸』
2世帯住宅です。この家を計画するにあたっては、住宅を敷地に置くという発想ではなく、敷地に建てうるボリュームが初めから存在しているとして、それをいかに崩していくか、あるいは削り取っていくかという発想で考えました。ボリュームを削り取る行為に、街並と住宅の関係に積極性を求め、住宅に新たなる生活空間を形成することを求めました。
削り取られた空間は、街並に奥行きを与えるとともに、住宅内の生活の場所となります。そこは、パブリック的なプライベートな場所で、道路と住宅という対立的な関係を中立する役割を担います。道路の延長として街路的な中間領域が形成されます。このような、街路的な性格を住宅のアプローチや中庭に持たせ、家族の共用空間としています。そこに、適度な光が差し込み空気が流れ込み、猫や小鳥や蝶といった生きものが舞い込んでくること願ってやみません。

無味乾燥とした周辺環境と住宅の間に木デッキと木製ルーバーによる緩衝エリアを設けて、それに向けて開放的な空間構成としている。

半外部的な中庭や木々が日々の生活に取り込まれる開放的なインテリア。(子世帯)

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