POI Architecture

PORTFOLIO

ドット・スクリーンの東屋

大分県の別府-大分間を結ぶ国道10号線沿いの『別大拠点整備計画』です。
 
4.5M×10Mの海に迫り出した場所に波や風に耐えうる強固な構造と海が一望できるイメージという
 
2つの条件に対して、ひとつの回答を与えました。

■『/』と『ドット』のかたち

側面から見て『/』の形をしたドット・スクリーンが海や空と大地とを柔らかに区別し、接続しています。波や風による力を遮りつつ、人々に海に接する期待感、楽しさを誘発する形態です。人々は、このドット・スクリーンの下で複数のドットによって象られた空や風、そして海を体感することができます。
また、最も海側のドットの中に入り込むことで、海・空と大地の境界を超え、海や空の領域で海や空を眺めることができます。同時にこのドットは、利用者個々人で専有できるプライベートな場ともなります。

■ストリートファーニチャーとしてのかたち

国道10号線からの視線を意識した、拠点施設に相応しいシンボリックな形を採用しています。1枚のスクリーンを『/』状に設置するだけのシンプルな形態とし、さらに直径1000oのドットを複数配置することで、透過性のあるデザインとしています。屋根・柱によって構成される通常の東屋とは異なる特徴が、国道を行き交う車・人々に楽しい刺激を与え、利用を促進します。

■スケルトンとインフィル

東屋としての休憩機能以外にレクリエーション機能にも対応できるよう床面には可動式のベンチやテーブルなどを配置します。東屋本体をスケルトン、その内部は多様なニーズに応えられるインフィル的な設えとします。

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